はーとおぶゆいまーる

  

先週日曜日のHappyゴミひろいリレーは奥武山公園駅～小禄駅区間。
いよいよラストスパートです



なんとなくゴミがありそうな場所が分かるようになってきました
生け垣とか緑のところに多いんですよね。
目立たないからなのかな？なぜでしょうね？

なにかそこから読み取れるメッセージがあるような気がします。

さて、来週は
５月３日（日）　小禄駅に朝８時集合～８時半開始。
９時半まで小禄駅～赤嶺駅区間で行いたいと思います。

出来たらマイゴミ袋、マイ軍手持参でお願いします。
（ちなみにトングがあるとゴミをひろう時に楽ですよ。）

そして５月３日は「ゴミの日」。

１万人のゴミひろいウォークが行なわれる日です。
http://www.harmony-eyes.jp/53hiroi/pc/

世界２０ヶ国以上、１万人がゴミと出愛いを１個（以上）ひろう！

そんな同時多発エコが起こる１日です。

この運動は、2005年に「ＭＯＫＵ」「嬉楽」の両団体によって、札幌から大々的に呼びかけられ、
2006年は全国6会場で、
2007年にはゴミ拾いムーブメンター荒川祐二の呼びかけで全国27会場に発展。
2008年には全国36会場で実施されるまでに広がっていき一大ムーブメントとなっています！
そして、2009年はさらにパワーアップして、音楽とのコラボを始め、
ゴミ拾いに参加した人々の協賛募金で、
なんとカンボジアのゴミ山（通称：スモーキーマウンテン）のこどもたちの支援をするという新しいチャレンジも決定しました！！

そこで、今年の目標はズバリ！！

★１万人の同時多発エコ！
★全国100ヶ所でのゴミ拾い開催！
★全世界20カ国でも参加！
★カンボジアの
　　ゴミ山のこども支援！
です！！

2009年5月3日。
地球を愛する、世界中の１人でも多くの同志と共に、
ゴミと出愛いを拾いながら、希望ある未来に向けて歩き出したいと思います！！

「１人の１万歩ではなく、１万人の１歩で世界が変わる！」

世界中の人達とゴミひろいをしたいと思いま～す。
是非、参加してみて下さい。

小さなＨａｐｐｙひろいに行きましょう  

上映会のご案内です




ドキュメンタリー映画
「１／４の奇跡～本当のことだから～」沖縄初上映!!

日時　５月２３日（土）午後2時～/6時～（開場は30分前）
場所　浦添・経塚ゆいまーるセンター　
　　　　　　　　　　　　浦添市経塚１０９-２
大人 1000円　子ども（小中高） 500円
未就学児　無料　※障害者手帳をお持ちの方は無料

お電話でご予約の上、料金は当日お支払い下さい。
主催　はぁと　おぶ　ゆいま～る
お問い合せ
tairada☆pk2.so-net.ne.jp　平良（メール送信の際は☆を@に変えて下さい）
090-4470-0774 福里、 090-1943-1514　鋒山

収益はすべて福祉施設へ寄付させていただきます。

※駐車スペースが充分にございませんので、ご来場の際はできるだけ公共の交通機関をご利用いただくかお車は乗り合わせてお越し下さいますよう、ご協力をお願い致します。
最寄のバス停　経塚（東陽バス９１番城間（南風原線）、１９１番（城間（一日橋線））より徒歩５分

☆「１/4の奇跡～本当のことだから～」・・・とは☆

養護学校教諭、山元加津子さんと子どもたちとの交流。命の尊さを説く心温まるドキュメンタリー。
「みんなが違っていて、みんなが大切だということ、病気も障害も大切だという事を、
世界中の人が知っている世の中にして」
かっこちゃん（山元加津子）に託した、少女雪絵ちゃんの思いにうたれ、ひとりの主婦であった入江富美子監督が一念発起して創った映画。

制作して２年の間に口コミで評判が広がり、自主上映会は国内外で３５０回を超えました。

みんなが自分のことを大好きになって、
そしてただ存在することに無条件に感謝があふれ、
宇宙に感謝の量が増える」こと・・・。
入江監督の願いです。

「１/4の奇跡～本当のことだから～」公式ホームページ
http://www.yonbunnoichi.net/

☆「１/4の奇跡～本当のことだから～」おきなわ上映会メンバー募集中☆
みんなで、この素敵な映画の上映会をしませんか
メーリングリスト登録はこちら　randsokinawa@yahoo.co.jp 　鋒山  

いよいよ今週日曜日26日の粘土団子ワークショップが近付いてきました。




種はあばしゴーヤー、中長ゴーヤー、太ヘチマ、島トウガン、島アカモーイ、かりゆしちしゃ、島菜など。
あと本土の種も混じっていますが、全部固定種を準備しました。

レインメーカープロジェクトの榎田さんから粘土団子作りのキットも届きイメージが膨らみます。

使う道具などこちらでもある程度揃えたので、今回にとどまらず引き続き沖縄で粘土団子ワークショップが出来るように勉強します

まだまだ参加の枠はありますので、どうぞお気軽に参加してみて下さい。

以下、ご案内↓↓

命の源である土。
食べ物を生み出す土。
土や食べ物に感謝しながら生きてみませんか？

粘土団子とは。
自然農法家，福岡正信氏が発案した農法です。
粘土に数～数十種類の種を混ぜ、団子状にして乾燥させたものを地面に蒔く種まきの方法。
ただ土の上に置くだけで、水も肥料も必要としません。
低コストで大きな効果を期待できるこの手法は既にインド、フィリピン、ギリシャ、タンザニアなどで効果を上げています。

日時　２００９年４月２６日　１２：３０～１６：３０
場所　那覇NPO活動支援センター　ミーティングルーム
（ぶんかテンブス館３Ｆ）
参加費　 大人 ３０００円
学生　１５００円（小中学生以下は保護者同伴の場合無料）

問い合せ＆お申し込み
ルーツ＆シューツおきなわ　鋒山（ほこやま）

今回、開催するワークショップは、ゴーヤーやトウガンなどの野菜の固定種（何世代もかけて選抜淘汰が行われ、遺伝的に安定した品種）をくるんだ粘土団子をみんなで作る体験ワークショップです。作った粘土団子は持ち帰ってご自宅で播いてみて下さい！！
また粘土団子を作った後は、ケニアでの粘土団子作りから、播種、干からびた土地に木々が伸びていくまでの様子のレクチャーもあります。

講師は特定非営利活動法人 横浜アートプロジェクトより榎田竜路さんをお呼びします。
http://www.rainmaker-projects.com/
「Rainmaker Project（レインメーカー・プロジェクト）」は世界の乾燥地を 「粘土団子」で緑化するとともに、砂漠化に苦しむ地域の住民達に同手法を指導し、地域住民の自立・自活にも役立てる目的で活動しているプロジェクトです。


耕さない農法だから地中の微生物など小さな生きものの世界も壊すことなく野菜を作れることに魅力を感じます。

粘土と遊ぶ感覚も楽しいかも。
楽しんで感謝して
土、食べもの、命のつながりを感じたいです。

砂漠に緑を増やして雨を降らそうというレインメーカープロジェクトの活動報告も楽しみです～

出来た粘土団子はアースガーデンにまこうかな？  

今日のHappyゴミひろいリレーは壷川駅～奥武山公園駅区間。



今日の区間はなかなか手強かったです。
幹線道路沿いだからですかね？
ふと、ポール・コールマンさんが昔、「海は地球で一番大きなゴミ箱だから、いくら捨てても大丈夫なんだ」って先輩から言われたってことを思い出してしまいました

でも、時代はどんどん変わってきていますからね
もっと住みやすい世の中になっていくと思います

今日は最後に記念撮影できました



ゴミひろいをやり終えると、とっても気持ちいいですよ～

次回は
４月２６日（日）　奥武山公園駅駅に朝８時集合～８時半開始。
９時半まで奥武山公園駅～小禄駅区間で行いたいと思います。

出来たらマイゴミ袋、マイ軍手、マイトング、マイ水筒持参でお願いします。
（トングがあるとゴミをひろう時に楽ですよ。）

あと残りも少なくなってきました
これが終わったら「日本初、県内路線すべての駅でゴミひろい」したことになりま～す
目指せ日本初
是非是非、参加お待ちしていま～す

今後の予定は
５月３日（日）　　小禄駅～赤嶺駅
５月１０日（日）　赤嶺駅～那覇空港駅
です。

小さなＨａｐｐｙを拾いに行きましょう  

４月１６日に沖縄を離れ東京へ向かうポール･コールマンさん、菊池木乃実さんとウォーキングツリーマンことクリフ･スペンガーさんをお招きして急遽、浦添のヘアー＆エステ　アレグリアにてお話し会を開くことになりました。

お話し会の前にウォーキングツリーマンのパフォーマンス



♪そうだ、木を植えよう♪


たくさん記念撮影や握手をしてくれました



何も知らない通りすがりの人達がびっくりしていたのが面白かったです

お話し会ではポールさんやクリフさんにいろんな質問をして、それに答えて頂くといった形で進んでいきました。
死んだ後の埋葬の考え方（死んだら木の根っこに埋めて欲しいとか海にまいて欲しいとかいろんな意見がありましたよ）やポールさん、木乃実さんのパタゴニアの家の計画（美しい自然を安全・快適に楽しむ自給自足の家にするそうです）の話やこれから沖縄は環境をよくするためにどうしたらいいか～（ポールさんは屋上緑化や公共交通機関の整備が必要だとおっしゃっていました）とかの話で盛り上がりました。

クリフさんの「みんなのツリーマンを見る眼（木という自然を見る眼）から受け取るメッセージも多い」って言っていたのも印象に残っています。

最後にポールさんとクリフさんからメッセージ。
「守りたい自然は楽しみながら守っていきましょう。」
「いつまでも水が豊かでいられるように行動しましょう。」

とても大切なことだと思いました。

最後に記念撮影



また沖縄に来られる日を楽しみにしています～  

沖縄本島一周のセレブレーションアースウォークを終えた宮田祐次さんが次のウォークをする台湾に向けて出発しました。






次は台湾を一周して香港、ベトナムへ。
そして２０１２年のロンドンに向けて宮田さんは歩き続けていきます。
頑張って下さ～い

今後の宮田さんの活動は宮田さんのブログでチェックしてみて下さい
http://yoyoyuji.spaces.live.com/  

１０日、北谷の小学校にてポール･コールマンさんの講演会が行なわれました。



ウォーキングツリーマンも登場


講演の後の質問タイムでは、みんなものすごく元気にハイハイって手を上げていましたよ

講演後は小学生たちと一緒に木を植えます



♪そうだ、木を植えよう♪


最後にみんなでアースジャンプ




翌日は図書館で講演会。



ここでもツリーマンは人気者みんなと握手をしました。



ここにも木を植えます。



２日間にわたっての主に子どもたちとの交流でした。質問が素朴で良かったですよ。
ツリーマンに対して、
「何の木なんですか？」（答え　リンゴの木です。）
「リンゴは食べますか？」
「ポールさんに植えられた木なんですか？」
などなど
本当に子どもってかわいいですね～

♪そうだ、木を植えよう♪


夕方からアメリカンビレッジでウォーキングツリーマンのパフォーマンスもありました。



海外から来られている方々もたくさん記念撮影したり握手したりしてくれました。



夜にも、もう一度パフォーマンスがありました。



周りで踊り始めた人がいたので、めったに見ることが出来ないダンシングツリーマンも見ることができましたよ



♪そうだ、木を植えよう♪
  

今日のHappyゴミひろいリレーは旭橋駅～壷川駅区間。



一箇所だけ川原沿いにものすごい大量のゴミが捨てられているところがあったのですが、今回の人数や時間ではとても間に合いそうになかったのでとりあえずスルーすることに。
いつかきれいにしたいです。

今日はリハビリがあって途中で抜けたので最後の記念撮影はなしです

来週４月１９日（日）のゆいレールHappyゴミひろいリレーは壷川駅に朝８時集合～８時半開始です。
９時半まで壷川駅～奥武山公園駅区間で行いたいと思います。

参加の際はマイゴミ袋、マイ軍手、（マイトング）持参でお願いします。

今後の予定は
４月２６日（日）　奥武山公園駅～小禄駅
５月３日（日）　　小禄駅～赤嶺駅
５月１０日（日）　赤嶺駅～那覇空港駅
です。

いよいよ残りが少なくなってきました。
これが終わったら「日本初、県内路線すべての駅でゴミひろい」したことになります～
目指せ日本初

小さなＨａｐｐｙを拾いに行きましょう  

国連「国際和解年」記念祭
2009年国連「国際平和デー」リーディングイベント
セレブレーション・アース
～地球の涙に虹がかかるまで～
～個人が力を取り戻し、地球を癒す時が来た～

主　旨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私たちが住む母なる星「地球」は46億年と言われる時の歩みの中で、生命の多様性が織り成す奇跡と、それらが相互依存の内に循環する見事な自然を育んできました。私たちの太古の祖先の暮らしもまた自然との対話であり、祈りでした。
２１世紀に生きる私たちは今、大きな変化の時を迎えています。人間同士の争い、憎しみの連鎖は続き、多くの命を奪い続け、物質的豊かさを追求する開発は、温暖化をはじめとした様々な環境破壊を招いています。貧困の拡大や飢餓、伝染病の蔓延など、私たちは地球規模の対策が迫られる危機の中にあります。

私たち人類の全ての行いや思いが母なる地球をこのように変えていったのなら、私たちには、その方向を調和のとれたものに変えていく為の「意識の進化」と「行動」が求められていると言えます。地球規模の相互依存と人類共通の責任という意識で、この状況を引き起こしたあらゆる次元の過去に目を向け、私たち一人一人が自ら変容し、失った自然との循環を取り戻していくには、地球を中心に発想していく新しい意識のコミュニティが必要だと私たちは考えます。

「セレブレーション・アース」は、「国際平和デー」が推奨する「エブリディ・ピースデイ（毎日が平和の日）」の精神を実行しようとするものであり、沖縄から世界へ向かって地球平和・心の平和の雛形をアピールし、全世界に協働を呼びかける祭典です。

２００９年は、薩摩藩による琉球侵攻から４００年、明治政府の琉球処分から１３０年という、沖縄そして日本の歴史にとって節目の年です。国連が「国際和解年」として制定している年でもあります。また薩摩が首里城に入城したのが１６０９年4月1日であり、第二次世界大戦で米軍が沖縄本島に上陸したのもまた１９４５年４月１日です。
私たちは様々な歴史的、文化的虐待、侵略により生じた痛み、憎しみ、恨み、罪悪感を癒し、真に「和解」していく為には、裁きと憎しみを「理解」と「慈愛」へと変容させていくことが重要だと考えます。このような歴史と美しい自然を持つ沖縄(琉球・うるま)は、世界の平和を祈り、人々の和合を希求してきた島であり、訪れる全ての存在を温かく迎え入れる島でもあります。その長く困難な歴史から育まれてきた深い精神性、肝心（ちむぐくる）を今こそ世界の平和に役立てる時だと考え、この４月１日から国際平和デーの９月２１日を経て、９月２３日まで「セレブレーション・アース」という祭典を呼びかけて行きます。

一人一人が平和を創る力を思い出し、地球と共に生きていく為に行動する時が来ています。母なる地球は私たちが目覚めるのを、ずっと待ち続けてくれました。今こそ、その愛に応える時です。この沖縄から、日本から、私たちの足元から、自分の出来ることから始めていきましょう。「すべての武器を楽器に」とのメッセージを携え、人々を繋いで祭りを起こしていく人、大地や風、太陽、星や月と対話しながら世界中を歩き、勇気の種を蒔く人。軍事基地として奪われた先祖伝来の土地を取り戻し、花園に変えた人、訪れる旅人を温かく迎え入れ、全身全霊でその活動をサポートする人。そっと道端の花に水を遣る人、歌や踊りで生命の歓びを表現する人。人間の持つ創造性や精神性を豊かにするために行動する沢山の人がいます。
様々な、あらゆるやり方で、生命の源「地球」に感謝し、お祝いすることが負のエネルギーを浄化し、人々の和、いのちの環、喜びの輪を紡ぎ直していく事に繋がると私たちは信じます。　自然の摂理に基づいた生き方はこの宇宙に調和をもたらし、時代の扉を大きく押し開け、私たちを次なるステージへと導いてくれる事でしょう。

地球の涙に虹がかかるまで、日本中、世界中から沖縄へエネルギーを集め、祭りを起こし、世界中の人々が「地球をお祝いする」潮流を沖縄から創り出していきましょう。そして今ここから、私たち一人一人の心から、世界へ向けて地球平和宣言をしていきましょう！


「セレブレーション・アース」は、国連の「カルチャー・オブ・ピース・イニシアチブ」から正式に２００９年「国際平和デー」のリーディングイベントとして承認されています。

■「国際平和デー」
国連が定めた平和の記念日であり、毎年9月21日、世界平和を祈り推進していく日として、世界中で正午に一分間の黙祷をしたり、紛争中の当事国に対して最低この日一日の停戦を呼びかけたりするなど、平和実現のために行動する日です。そして今年2009年は世界中で10億枚のカレンダーに「国際平和デー」が表記され、より多くの人々が平和を考え、国際平和デーを祝えるようになる事が期待されています。

■「国際和解年」
国連は2009年を「国際和解年（International Year of Reconciliation）」とすることを決定しています。あらゆる利害関係者の積極的関与を得て、確固たる恒久的平和の確立に必要な条件である和解プロセスの発展を追求する機会が国際社会に生まれることを目的としています。


セレブレーション・アース　実行委員会主催企画　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●４.１・セレブレーション・アース・ピース・ギャザリング
「４．１　地球が笑う日」～個人が力を取り戻し、地球を癒す時がきた～
＜セレモニー＞
首里城ピースセレモニー～「真珠道」セレブレーション・アース・ウォーク～「アースガーデン」平和祈念セレモニー（小緑自衛隊基地内）
～サバニ・ピース2009七福神招来祭
(那覇埠頭三重城子船溜まり場→奥武山運動公園国場川沿岸→沖宮）

●６.２３・慰霊の日　平和祈念セレモニー
　　　　　　　※詳細未定
場所　沖縄平和祈念堂（摩文仁丘）

・地球の心　平和の心
地球の心を感じ、平和の祈りを発信するコンサート。第一部は、チベット僧の御経、真言宗聲明、アボリジニのチーフの祈り、沖縄の祝詞など、
第二部は、喜納昌吉＆ポールコールマン＆高江洲朝男ジョイントトーク、第3部はウォン・ウィン・ツァンのピアノコンサート
場所 てだこホール（浦添市）

●９.２１-２３ ・地球平和宣言セレモニー
・「すべての武器を楽器に」ピースコンサート
場所 沖縄市泡瀬（予定）


●登録イベントの国連への報告

･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
主　催 セレブレーション・アース実行委員会
　　 沖縄県那覇市首里汀良町２－２２－１ライオンズマンション守礼２０１
　　 メール：celebrationearth☆gmail.com（迷惑メール防止のため＠を☆に変えています）
ホームページ：http://celebrationearth.ning.com/

セレブレーション・アース実行委員会
喜納　昌吉
高江洲　朝男
金城　睦
Paul Colemann（ポール・コールマン）

セレブレーション・アース事務局（５０音順）
赤崎仁美（anoshe）、岩井秀夫、上間稜子、宇座功、浅倉洋子（おーしゃん）、嘉味田朝子、井上聖 (gari)　、菊池木乃実、仲本雅樹（きじむなー）、桑村ヒロシ、沢井恵美（さわぽー）、城間智美（shanti）、高江洲あやの、宮平勉（Tabaan）、西原千晶、鋒山謙一（ほこぴー）、宮田祐次  

国際通り、那覇ぶんかテンブス館前でウォーキングツリーマンのパフォーマンスが行なわれました



ウォーキングツリーマンはみんなの人気者
握手をしたり記念撮影したり会話を交わしたりすることができましたよ



是非ツリーマンに会って「人間と自然は一つなんだ」ということを思い起こしてみて下さい。

♪そうだ、木を植えよう♪

次にツリーマンに会えるのは
☆４月１１日午前１１時～午後１２時まで北谷町立図書館（木を植えながら世界中を歩いている平和・環境活動家の「アースウォーカー」ことポール・コールマンさんも来られます）と

☆４月１２日の『干潟を守る日２００９ in 泡瀬干潟』（時間は午後１２時～５時の間のどこか、場所はミナミコメツキガニの浜（沖縄市ＩＴワークプラザ裏））です

是非、会いに来て下さ～い  

今日のHappyゴミひろいリレーは県庁前駅～旭橋駅区間。



県庁前駅の付近はよく掃除されているんでしょうか？
僕はあまりゴミを見かけることもなく順調にモノレール沿線を進むことが出来ました

ただ、やっぱりタバコの吸い殻だけは相変わらず多かったですね

今日はゴミひろいウォークが終わったら、
すぐにゴミひろいのメンバーみんなで那覇市最終処分場跡地に移動。
（最後の記念撮影忘れました）

琉球ジャスコとイオン環境財団が主催する１０，０００本の植樹に参加しました。
2007年～2009年の3ヵ年にわたる「那覇市最終処分場跡地30,000本植樹」の最後の植樹なのだそうです。

参加者は千人以上いるとのこと。
たくさんのグループに分かれて木を植えますが、僕たちのグループが木を植えたのはこの斜面。



みんなで協力して一本一本植えていきます。



植え終わったあの斜面は若い木でおおわれました



最後に記念撮影
（ゴミひろいウォークの分も）



１年経つと下の写真くらい生長するようです。



♪そうだ、木を植えよう♪


来週４月１２日（日）のゆいレールHappyゴミひろいリレーは旭橋駅に朝８時集合～８時半開始です。
９時半まで旭橋駅～壷川駅区間で行いたいと思います。

参加の際はマイゴミ袋、マイ軍手、（マイトング）持参でお願いします。

今後の予定は
４月１９日（日）　壷川駅～奥武山公園駅
４月２６日（日）　奥武山公園駅～小禄駅
５月３日（日）　　小禄駅～赤嶺駅
５月１０日（日）　赤嶺駅～那覇空港駅
です。

小さなＨａｐｐｙを拾いに行きましょう  

１９４５年４月１日米軍が沖縄に上陸する際、目印になった残波岬。
ここに福を呼び込むというフクギ（福木）を植えて平和へとつなげていきます

木の精霊ウォーキングツリーマンも残波岬公園に登場



木を植えます



植樹に最年少で参加のマナちゃん



平和を祈る木と共にすくすくと大きく育って下さい

最後はやっぱりダイジョーブダンス




♪そうだ、木を植えよう♪  

４月１日のセレブレーションアースのオープニングイベント地球が笑う日が無事終了しました～

当日の朝は雨が降っていましたが首里城でのセレモニーが始まる頃にはやんで天気も味方に

首里城のセレモニーから始まります。



３ｍを越す木の精霊ウォーキングツリーマンも沖縄初上陸




琉球王朝時代より王府の儀礼祭礼で謳われた王府おもろの奉納もありました。



ピースダブ（平和のハト）も登場



首里城ピースセレモニーの最後にダイジョーブダンスとアースジャンプ



ダイジョーブダンスの動画は
http://celebrationearth.ning.com/video/celebration-earth-daijobudance
で観れるので是非観てみて下さい。
ハッピーな気持ちになれますよ
機会があったら是非、実際にやってみて下さい
ハッピーな空気がまわりに充満しますよ

桑村さんのページにもたくさんの写真があります。
http://celebrationearth.ning.com/profile/sangcun
あと動画もいいですよ。
http://celebrationearth.ning.com/video/090401de-qiu-xiao-ri-di-1bu

みんなの笑顔で平和を作り出します

ここから真珠道（まだまみち）を歩き小禄の自衛隊基地内にあるアースガーデンへ。
（僕はウォーキングツリーマンの準備をしていたので、この辺りは別行動でした。）

セレモニーの最後は奥武山公園内の沖宮でサバニピース２００９七福神招来祭です。
ここにもウォーキングツリーマンが登場
サバニピースを出迎えます。













国連に代わって国際平和デーを推進する機関「カルチャー・オブ・ピース・イニシアチブ」のトップページにも、このセレブレーションアースのことが掲載されているようです
http://cultureofpeace.org/cpi_projects_blog/celebration-earth-okinawa-1-april-to-21-september-2009

沖縄から発信している地球を祝い、平和を祝うキャンペーンが世界から注目されています
すご～い

♪そうだ、木を植えよう♪  

いよいよ明日（日付が変わって今日）はセレブレーションアースのオープニングセレモニー「４．１地球が笑う日」です。

セレモニー当日、七福神招来祭でサバニピースが上陸する奥武山公園内の沖宮付近を下見に行ってきました。









風の気持ちのいい日でした
ここでもウォーキング･ツリーマンのパフォーマンスも見れますよ

そして、ここで一緒に下見に来ていたポール・コールマンさん、菊池木之実さんと沖宮に訪れたきくちゆみさんと森田玄さんが合流。



一緒に沖宮を巡りました。
セレブレーションアースと平和省プロジェクトＪＵＭＰとがつながること以上に何か意味がある出来事のような気がします。
この４人は共通して平和運動とは何かに反対してやるものではなく個人々々すべての人（特に運動を起こす本人が）が平和であることが大切なんだという考えを持っています。
何かが変わっていきそうな予感ですね

夜、いよいよウォーキングツリーマンのクリフ・スペンガーさんも那覇空港に到着。
お迎えに行ってきました。




セレブレーションアースももうすぐスタートです